私(鵞遊)と永鵞先生が、月に二回講師を務めるカルチャースクールについてご紹介しましょう。
(財)日本チャリティ協会の運営で、もう20年も続いている「障害者カルチャースクール」。障害者手帳を持っている(東京近郊の)人だけが割安で受講できるスクールなのです。車椅子の人もいれば、見た目にはわからない障害の人もいる。お母さんといっしょに通う知的障害の若者もいます。
5年前、鵞翠先生から講師を引き継ぐことになった時、未熟な私に務まるかどうか不安でしたが、鵞翠先生は「手帳を持っていない人と同じように接すればいい!」という言葉をくれました。数年やってみて、確かに、手帳の有る無しにかかわらず、何かを伝える作業は「人間対人間」なのだということが分かってきました。教え、教えられ、日々、いろんな発見があります。
※画像は、2008年3月に行なわれた作品展より生徒さんの作品


